お知らせ

サ高住、有料老人ホームの入居契約締結の係る説明のIT化について

新型コロナウイルス感染症の拡大による対面での説明が困難な状況、ITの活用拡大の観点より、入居契約における重要事項の説明や事前説明がテレビ会議等での実施が可能になります。

厚労省、国交省より注意すべき点が発信されましたのでお知らせいたします。

内容を簡単にまとめてみました。

1)IT環境として、双方が映像と音声でのやり取りができること。

2)入居予定者にIT説明の事前同意を得ていること。

(書面やメールなどで同意を残すことがよいと思います。)

3)「重要事項説明書」「事前説明書」を事前に送付していること。

4)説明の前に入居予定者の準備が出来ていることの確認が必要。

(ネット環境や事前送付の資料等が手元にあるか)

5)ネット環境により中断した場合、必ず再開し説明を行うこと。

という内容です。

尚、重要事項説明書の署名については、郵送でも問題ありません。

詳細については添付資料でご確認ください。

 

書き加えておきます・・・

入居に関する契約書や重説等は入居決定後説明するものではなく、入居を検討している段階で説明するもである・・

この点もご注意ください。

担当:永野

有料老人ホームの入居契約の締結に係る重要事項の説明等におけるITの活用等について サ高住の入居契約の締結に係る事前説明におけるITの活用等について

 

 

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