社長挨拶
President Greetings

地域とお客様、そして社員が
笑顔になれる「ヒカリグループ」で
ありたい。

代表取締役社長 池田孝道

1953年、建設業から始まった当社の歴史は、「安全・安心な地域社会の構築」という使命のもと、時代とともに進化を続けてきました。
主軸である建設事業は、長年の実績とネットワークで地域に深く根ざしながら、2010年、フィットネスクラブを運営する株式会社フィットネスマネジメントを吸収合併し、株式会社ヒカリと改名してからは、フィットネス事業をはじめ福祉関連事業や、アグリ事業、飲食事業、関係会社では保育園の運営や海外関連事業、小規模フィットネス事業など、広い分野で地域やお客様のニーズに応えられる企業となりました。

建設という本業がありながら、ヒカリグループはなぜ多角化へと「挑戦」を続けるのでしょうか。理由はとてもシンプルです。「お客様の笑顔に何度も会いたいから」。
そのために私たちはアイデアを出し合い、仲間を大切にし、健康で笑顔があふれる環境をつくろうと、日々努力を重ねているのです。

当社が創業以来、一貫して大切にしていることは「人材育成・顧客第一・地域密着」です。人として大切な「正しさ」や「思いやり」を持ち、目標に向かってひたむきに努力し続けること。お客様視点を持ち、お客様の幸せな人生のお役に立つ商品・サービスを提供すること。そして、豊かな地域社会の実現に貢献できる永続的な企業であることが、社員の笑顔や幸せにもつながると信じています。

自然災害や経済状況など先の読めない時代ですが、私たちが目指すのは、地域の皆さまから最初にお声がかかる「ファーストコールカンパニー」です。そのために、これまで以上に地域とのつながりを大切にし、目の前の現場一つひとつ、またお客様一人ひとりに真剣に向き合っていきたいと考えています。ヒカリグループには「挑戦」する風土があります。お客様の身近なお困りごとの解決から、未来を見つめたより高い安全・品質・サービスまで、当社の持っているマンパワーと技術、ノウハウを結集し、お客様から「信任される仕事」で地域に貢献できるよう、社員一丸となって全力で邁進して参ります。
今後とも、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。