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新元号≪令和≫ おめでとうございます!! そして迎える『こどもの日』


平成31年4月30日(2019.4.30)を持って≪平成≫の時代が幕を閉じました。
皆さんどのような平成時代を過ごされたでしょうか? 色々な思いがたくさ~んあると思います。
そして、新元号≪令和≫元年5月1日(2019.5.1)新たなスタートですね。「おめでとうございます!!」
G.W中に迎える事となり皆様どのようにこの日を迎えられたでしょうか。
新たな目標を立てる、未来への希望、夢に向かってのスタートなどなど。。私は一つ自己啓発の目標を立てました。
 ☆写真:世羅町の「花夢の里」の芝桜より



5月5日「こどもの日」ですね。(という事で母が集めた物ですが..)
人形(右上)は、主人がこどもの頃に飾ってくれていた物らしく、わが家にやって来たので懐かしい思いとともに飾りました。

こどもの日って? ※参照:プラットフォーム [ほいくる]さんより
こどもの日は端午(たんご)の節句とも言われています。
子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
もともとは「端午の節句」と呼んでいて、男の子をお祝いしていました。
1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると
ともに、
母に「感謝する」お休みの日と決められてから、
端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。

そのため本来は男の子のためのお祝いだったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。
子どものお祝いだけじゃなくて「母に感謝する」という意味もあったのですね。

❖端午の節句とは?
 ずっとずっと前から行われている行事のこと。もともとは病気や災いをさけるための行事だったそう。
 その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が武士の言葉や道具に似ていることから、
だんだんと男の子の行事になっていったようです。

❖「こいのぼり」を飾りましょう!!
 一番大きい鯉は、真鯉(まごい)といって黒い鯉。
 二番目に大きい鯉は、緋鯉(ひごい)といって赤い鯉。
 一番小さい鯉は、子鯉(こごい)といって青い鯉。
 一番上に、カラカラと回る矢車や吹流しをつけて飾ります。
 「鯉」という魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。
 そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
 五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているようです。

❖柏餅を食べましょう!!
 柏の葉でおもちを包んだ柏もち。 柏の葉は、子孫繁栄の縁起を担ぐとされています。

❖菖蒲湯(しょうぶゆ)に入りましょう!!
 ずっと昔、端午の節句ではこどもの日には菖蒲の葉を入れたお湯につかるといいと考えられているそうです。
 菖蒲の葉っぱは香りが強いため、病気や悪いものを追い払ってくれるとされているからだそうです。

なんとな~く、「こいのぼり」を見て「柏餅」を食べて過ごしていましたが、このように意味を考えると
また違った趣で5月5日を迎えられそうですね。 菖蒲湯にも入ってみようと思います。  ♪愛音より