【SDGs】アルミ缶回収を始めました
弊社のプロジェクトの中でアルミ缶の回収が始まりました。
今回アルミ缶回収に伴って3R(リユース、リデュース、リサイクル)について改めて調べ てみました。
ご存知の方も多いと思いますが・・・
★Reduce(リデュース)
:ゴミになりそうなものを買わない。 詰め替え製品を使う、買い物にはエコバッグを使うなど、資源を節約すること。
★Reuse(リユース)
:繰り返し使えるビンやカンを回収してもう一度使ったり、修理して使えるものがあれば修理するなど、再利用すること。
★Recycle(リサイクル)
:牛乳パックや新聞紙、ペットボトルなどを回収して 資源として新しい再生品を作ること。
2020年7月から法改正で店舗の袋が有料になりマイバック持参するようになりましたね。
これも一つのリデュースです。
では本題です。皆さん資源ごみってどうなっているか考えたことありますか。
アルミ缶は 約95%リサイクルされています。
回収されたアルミ缶の約70%は再びアルミ缶に生まれ変わります。残りは自動車部品などになります。
出典:アルミ缶リサイクル協会 「平成24年(2012年)度飲料用アルミ缶リサイクル率(再生 利用率)について」より
ビンや段ボールやペットボトルもそれぞれ資源ごみとしてリサイクルされています。
(参考)>> 小学生のための環境リサイクル学習ホームページ (cjc.or.jp)
今年の年末はお家で過ごす方が増えて宅配を利用する方が増え、ゴミが大量にでたそうです。今後も外出自粛のためゴミが増えるそうなので再度ゴミの分別や出し方等を気にかけてみてはいかがでしょう。
『SDGs12 つくる責任つかう責任』 『名字天然記念物級』でした。