新型コロナウイルス感染拡大を受け、県外への移動も憚られるようになり考えた末、しこくの道(正式には四国自然遊歩道)という四国全体で1,647km、そのうちの香川県で28コース　270kmというものを走る(実際には歩くことも少なくないですが)ことにしました。
写真のように色々なところに道標があり、見たことがあると思いますがあれです。
※環境省が計画し、国及び各都道府県で整備を進めています。 昭和４５年（１９７０年）の東海自然歩道の整備に始まり、九州・中国・四国・首都圏・東北・中部北陸・近畿と８つの自然歩道がこれまでに整備され、現在、北海道自然歩道と東北太平洋岸自然歩道の整備が進められています。整備が完了すれば、全国の自然歩道の総延長は約２７，０００kmとなります。
以下環境省のホームページからご覧いただけます。
全国に整備され、完成すれば(完成しているかどうか確かめていませんが、)約27,000kmになるようです。
https://www.env.go.jp/nature/nats/shizenhodo/index.html
普段は車を使ってその近くを通っていますが、実際には車では通れない山道もあり、藪の中を通されたりと変化がありますので飽き性の自分には合っています。
　各コースにそのみちを通った証として、撮影ポイントで写真を撮ってこれを県に提出することによって踏破認定証がもらえます。
この手続きを近くいたします。
先日2月21日に東かがわ市の興田寺から香川県と徳島県の県境(正確に言うと勢い余って徳島県阿波大宮駅まで行ってしまいましたが。)までの往復を実施して完結しました。