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絵本 ♡いのちのおなはし♡ 読み聞かせ ~おかださえ さん来園~

素敵な絵本「いのちのおはなし」作者のおかださえさんが当社グループ会社のアルペジオ保育園に
読み聞かせに来てくれました!


イラストがとても可愛くて
それでいて大切な想いが込められていて

忘れかけていた大切なこと
忘れちゃいけない大切ないのちのこと

たくさんのことを思い出させてくれるそんな絵本♬


さえさんの語り掛けるような話し方
子供たちへの言葉のやりとりなど
園児のみんなは とても楽しそうに
そして幼いながらも一生懸命聞いてくれました

「大きくなったら何になりたい?」
「大切なお友達は居る?」
「いなくなったら悲しいよね」
「どうしていなくなっちゃったんだろう」
「さがしてもいないって辛いよね」
などなど・・・

みんな大きな声で答えることが出来ましたw


そして子供たちに
「どんな国の人でも笑顔は同じ心が通じるから」
「信じて前を向けば必ずいいことが待っている」
「心の中にあるたいせつなものを信じようね」
そう話してくれました^^
子供たちのキラキラ輝いた瞳が
いつまでもずっと続きますように。。

この本の文字が少ないのは、こうやって一緒に読んで聞かせてあげられるからだそうです
そして大きくなったら自分で文字と文字の間の空間を自分なりに想像できるからって。。。
私もこんな素敵な絵本に出逢えたことに感謝です^^



そしてすっかり人気者になったさえさん♡
最後はみんなに囲まれて、そしていつまでもハイタッチの時間は続いたのでした(#^^#)

さえさん!!素敵な笑顔と時間をありがとうございました。
さえさんの想いがたくさんの人に伝わりますように。。。
みなさんも「いのちのおはなし」 是非読んでみてくださいね。  ~00!でした~



**いのちのおはなし**
 絵本は、ベトナム戦争を題材に動物や植物たちと暮らす幼い女の子が、戦争に巻き込まれて友達を失い、その後、仲間に支えられながら未来に踏み出すというストーリーで、絵本を制作した岡田さんは「親子で絵本を読んで大切な命に向き合う時間を過ごしてほしい」と話しています。

**岡田さえ さん(アースチャイルド代表・一般社団法人青少年健全育成協会)**
 国内にて孤独に悩む子供たちに向けた講演活動の他、ラオスでの不発弾撤去活動、産業支援を取り組みつつ、香川とラオスの架け橋となり命の大切さを子ども達に発信する活動をされている。